tofuwatowato’s blog

出来損ない人間の焼却炉

この時期の転職活動をしてみて

どんなに頑張っても実らないことがあると

就職活動を通して考えさせられたにもかかわらず

私は会社を辞めた

 

仕事を辞める時に考えなければいけないことは

次の転職先であるのは確実だが

今いる仕事先がとんでもないブラック企業で早く辞めなければ

自分の命の方が先だってしまうと感じた私は

転職先を考えずに辞めた

 

残業続きに対して周りはこれといって減らす努力は見えず

先輩からはこのままだと私みたいになるよと

辞めようとしたが真剣に聞いてもらえずに終わった話を聞かされた

恐ろしかった

元々先輩はとても仕事が出来る人だった

それでも残業をし続ける毎日

この人のように要領良くできるとは到底思えなかった

要領の良い人をこれ程までに要領悪く使う会社に寒気がした

日々恐ろしさが募った

 

どの会社も悪いところを飲み込んでするものだろう

そうなのかもしれない

でもどこかは良いところがあるから仕事は続けられるものだ

給料がいい

早く帰れる

時間の融通が利く

 

次を探すのはめんどくさいという気持ちだけで

この会社を20年30年と続けていけるとは思えなかった

 

いろいろと理由を付けなければ私は転職出来無かった

辞めた時は最高に気持ちよかった

次は絶対良いところに行くんだと気持ちも新鮮だった

 

新卒の時はあまり動かなかったから

自分に合わない会社だったのだ

今度こそは

 

そんな時に流行病が世間で蔓延してしまった

コロナウイルス

ハローワークに行くとたくさんの人がいた

コロナが関係しているのかは定かではないが

みんな生きるために働き場所を探しているのだ

 

コロナが蔓延している割に募集は多かった

働き手はいつだって必要なのだ

定時で帰れること

年間休日120日以上

この二つが私の中で特に重要だった

 

しっかりしているところなら難しくないだろうと

お気楽だった

 

この転職を機に自分の出来なかったことをしようと考えた

全てがプライベートの時間が出来たのだ

無駄にしたくなかった

読めていなかった本を読んだり

積んでいたゲームをしたり

何か資格を取るのもいいだろう

やりたいことを万全の状態ですることはできない

絶対に何かしらのマイナス要素がついて回る

年を取ると時間をどう使うかが大切だと切に感じた

 

中々採用は出なかった

焦る気持ちと心配する親に

好きなものをする時間がしてはいけない時間に感じていった

前に働いていたときより辛かった

 

転職活動を就職中にすれば良かったと後悔するようになった

こんなことなら転職なんてしなければ良かったとさえ考え始めた

転職のゴールライン

前よりも良い会社から

何処でも良いから早く就職しなくちゃに変わっていった

母親にどうして採用されないのかを言われたときも

何がダメなんだろうねと言われるたびに

自分は何もかも駄目な人間に思えた

 

自分は働きたいのに誰にも採用してもらえない事が

更に重荷になっていった

 

転職がどんなものか分からなかったので

YouTubeで転職について調べると

たくさん動画が出てきた

再生回数の多いものを見ていたが

どれも人の不安を煽るような文面に苛立ちを感じた

『転職に失敗する答え』

『転職で失敗する人の特徴』

『転職の時期は今はダメ』

 

再生数の数分

転職をしようとした人達が不安に駆られて見たのだろう

どうしたら採用されるのか分からなくて

たどり着いた動画でも失敗する人間はこんな人だと言われ

自分はそんなことしない

そういう人じゃないと

不安な心を弄ばれるのだ

どうして辛い思いをしている人々を尚辛い言葉で叩こうとするのだろう

 

『転職』と入れただけで失敗に関する動画が数多く出てくる

私はこの時、採用を貰っていなかったので手当たり次第に再生したが

見ているうちに

この人達は転職活動に失敗した人を食い物にして生きている人間である

そんな考えにたどり着き見るのも苦痛になっていった

 

会社へ面接に行くと

何故辞めたのかを聞かれる

最初は前の会社でどのような事があったかを話し

自身はどんなことが出来るかを思いつく限り話した

面接をするということは

自分の事を知ろうとしてくれていると考えていたからだ

 

自分は事務員として働きたかった

人と話すことも楽しいが

「黙々と作業していると気付けば時間だった」が自分の考える仕事の理想だった

そんな仕事は事務であると考えていた

 

動画を出している人間が見たらダメダメな面接だっただろう

その通り結果はどれも惨敗だ

なんなら面接の途中に

「お前の考え方は幼稚でうちには合わない」と

面と向かって半笑いで言われたこともあった

とても良い雰囲気で終わった面接も

不採用の小さな封筒が届いて終わる事が何度もあった

 

今、コロナで会社側は選びたい放題なんだそうだ

経験も浅くすぐ辞めてしまった

堪え性のない私は社会にとっていらないモノだったのだ

 

そんな中

 

15社程受けてやっと一社から採用された

転職活動としてはかなり少ない方だろう

それでもやっとだった

周りのストレスから解放され

前よりも良い環境へ移ることが出来るんだと思うと

本当に涙がでた

親へ報告すると色々考えてくれていたのだろう

泣いて喜んでくれた

今度こそはこの場所で何十年と働こう

私が足を運んで選んだ会社だから

 

 

 

ここまで見る人がいるのか分かりませんが読んでくれた方がいましたら

拙い心の吐露を読んでいただきありがとうございました

ここに来られたと言うことは

何かしら転職で悩みがあっていらっしゃったのかもしれません

私は先を考えず行動し、何事もどうにかなると楽観視した人間なので

転職活動がこんなに心を苦しませるものだとは思っておりませんでした

読んでくれたあなたが

1,少しでもお金に余裕がある方でしたら

是非一度ハローワーク

インターネットで検索して出てくる転職用アプリを活用することをお勧めします

どんなところが募集しているか、自分の環境と照らし合わせていくと

自分のいる環境が一番ひどく思えますが、その環境は見慣れているからだと思います

私がそうでした

自分のいるところが一番酷く、退職すれば周りにたくさん転職先はあると軽く見ていました

2,心もお金も余裕のない方はどうかご自身を大切にしてください

思っているより世の中仕事はあります

あなたを疎かにする会社よりもっとあなたを大切にしてくれる会社が

いくらでもあります

実は私あんな風に書いておいてまた職なしなんです

どうにもなんないこともどうにかなるのが人生みたいです

最近はもっと面白いことがないか探す人生も楽しいなと考えています

あなたが歩んだ道はどう頑張ってもあなたにしか歩めなかった

あなただけの人生です

こんなところで終わるのはもったいなくないですか?

その話を文にするのも面白いかもしれませんよ?

 

いろんな事があると思いますが

ここにきた皆様が

素晴らしい出会いと巡り会えますように

 

またの機会に!とふわとわとでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月になれなかった話

不定期 of 不定

どうも とふわとわと です

 

実はこの文章、一度1000字程叩いていたのですが

パソコンがバグって全て消えました

 

ちょっと泣きました

 

最近のあったこととか

自分がやりたかったことを

ずっと叩いていたのですが

 

こういう時どういう顔をすればいいのでしょうか

何も考えずに書いていたので

ほぼ頭の中をそのまま出していたので

もうあの時の文章は書けませんね

 

もう一回

 

Vtuberになりたかったけど、全く手が届かなかった話です

 

実は仕事を辞めました

あんなに苦労して入った場所だったのに

でもそれ以上に嫌なことが目の前にあるのって

だいぶストレスになっていたみたいですね

 

辞めて転職した話も書きたいのですが

それよりも話したいことです

 

仕事のストレスで好きなものに手が出せなくなり

それさえもストレスになっていた私は

お手軽かつ即効性のある笑いを求めていました

新しいゲームだけでなく自分の気になるゲームをプレイされており

さらに面白いを満たす動画は中々見当たりませんでした

 

しかし私は出会うのです

 

Vtuber

 

面白い

 

切り抜き動画に

ファンが描いたイラスト

 

どんどんのめりこんでいきました

 

そんな時ふと思い出したのです

『そういえば私、こういうことしたかったなぁ』と

誰かと作る楽しいという気持ちを

自分が進む道が誰かに何かをもたらす喜びを

 

子供の時なりたいと思ったヒーローに

大人になった今

なろうとしているのです

 

子供の時やり残したことが

大人になってぶり返し

取り返しのつかない事になってしまったいい例ですね

 

調べました

自分の体探し

 

そんな時出会った子に私は一目惚れしていました

誰でも応募できしかも無償

応募が始まったのは

私がなろうと思ったときに巡り合えた

私には彼女の瞳が輝いて見えました

この子になりたい

ここから私の第一歩が始まる

 

信じて疑いませんでした

 

体を描いた人をこの世界ではママと呼びます

そのママにも沢山質問をしました

 

これはできますか?

あれは大丈夫ですか?

 

その質問にも優しく答えてくれるママに

私は浮かれていたのです

質問に答えてくれるということは

私の応募フォームを見てくれたんだと

小さかった希望はどんどん膨らむのです

 

誰でも応募できるから

そのママはとても上手で

誰でもそのチャンスを得られるのです

浮かれていたのです

 

応募締め切りから1日後

 

私はその日美容院にいました

思い切ってカラーを入れてみたり

新しい自分の門出を彩りたかったのでしょう

 

メールがきた

 

希望には添えない由

 

心臓が締め付けられるような

涙腺をキュッと絞ったような

すべてを否定されたような錯覚に陥っていました

 

気づけば私の髪の毛は綺麗に染まっていました

 

本当に運命だと思っていたのです

なりたいと思ったときに始まった募集も

運が私を見つけてくれたと

思い上がっていたのです

私は選ばれなかった人間でした

何にもなれず

さいころの何かになれるかもという気持ちだけを持て余した

誰にも見てもらおうと努力をしなかった私が

出来損ないの人間がここにいるだけでした

 

悪いところばかりだったでしょう

魅力を感じる人間ではなかったでしょう

 

いつか何かになれると信じている

プラスチックで出来たシンデレラの靴を持った幼い私が

選ばれし人間だと信じているあの日の幼い私が

とても惨めでみすぼらしい者だと教えられたようでした

 

もっと面白い人間だったら

もっと何かをやり遂げられる人間だったら

もっと何かをし続けていたら

 

誰かに嫉妬して

できないことを棚に上げ続けた私が

私の上に落ちてきました

 

努力もしないで

毎日パソコンの前でダラダラと過ごし

時間を浪費し続けただけ

何をしたのでしょうか?

何もしてないじゃないですか

自分の脳みその中でぐるぐる考えてるだけで行動に移さなかった私

 

魅力がないのだ

見向きもされない

見てもらえる訳がない

この文章もただのゴミで

ここは焼却炉

轟轟と燃える嫉妬の中が

私にはお似合いでしょう

 

 

おめでとうございます

新しい魂

貴女の月の道が

煌々と輝いていることを

あなたになれなかった私を燃やすことで

門出のお祝いとさせていただきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒプノシスマイク 4thライブ2日目について語る

めちゃめちゃお久しぶりです。生きてます。とふわとわとです。

 

なんだかんだで就活が終わり働き始めた4月、お局にいじめられながらやっと落ち着いて、最近の事を書くほどの余裕ができました。いろいろあった中でも最新のニュースは、タイトルにもあるヒプノシスマイクの4thライブですね。

 

はっきり言って、この半年ヒプマイへの熱は鎮火されつつな感じでした。ジョジョの5部や鬼滅の刃など、違うモノにも目移りしながら軽く沼に浸かっているという感じでした。

そんな感じで他にも目がいくアニメやゲームがあったり、仕事の忙しさにオタク活動事態が難しくなっていたというのもあってヒプノシスマイク事態を最高潮に好きなときに比べればそこまでの位置に来ておりました。

 

そんな私でしたが、ヒプマイ4thのライブがまさかの当選しておりまして(当選は6月頃のお話です)その時にはもう仕事へのストレスが大半を占めており何も手につかない状態でした。9月が近づくにつれ、ヒプマイのライブあるじゃん…でも仕事のストレスが…うだうだしてたら当日でした。

 

 

~ライブ体感中~

 

 

いかんわ。ヒプマイ最高だわ。

 

すごかった…もうこの一言ですわ。ずっと一緒にヒプマイを好きだったSNSのフォロワーたちが違う沼へ移住していくのを引き留めたくなるほどの楽しさ。元々ジャニーズのライブには手が足りなくなるほど参戦してましたが、それとは違う世界が広がっていました。

声優さんがするライブに違和感がある人もいると思います。

「え?ただのおじさんじゃん???どこがかっこいいの??」

 

それを超えるんですよライブは。

 

あのライブ会場の一体感。山田一郎ならあそこでこうする。ああ言う。言動への理解度。利害の一致。満場一致。これに限る。木村昴さんごしに山田一郎が視えるんですよ。これは、他の声優さんもそうなんですよ。おかしいでしょ???だって本当はそこにはおじさんがいるはずなんですよ。いい年したおじさんやお兄さんがいるはずなんですよ。でもキャラクターたちが憑依して声優さんの体を動かしてるのか???というぐらいにパズルのピースががっちりはまり込んだように気持ちいいんですよ。言動がキャラクターなんですよ。すごい。これがプロだ。声というたった一つの武器で世界中を感動させる声のプロフェッショナルの仕事なんだと。もう感動の連続でした。

 

なぜか声優さんのすごさに圧倒されてますが、ヒプマイのライブ事態最高でした。

すごいって思ってる間にもう次のすごいが始まってて、それを認識する頃には3つ4つ先のすごいことが起こっている。これがヒプノシスマイクのライブでした。

 

ライブ当日まで全く予習復習をしていなかった私はただただ雄叫びをあげる生き物と化してました。それでも楽しい。Tシャツは汗でべちゃべちゃでした。腕や肩の筋肉痛が確定するほど腕を上げ続けました。今までCDでしか聞いたことのなかった歌が生で聞ける贅沢さ。

 

ブチ上がり続ける私は未だにあのライブで雄叫びを挙げ続けています。どんなことがあったか思い出せないのに、あのときに味わった高揚感が私を離そうとしない今日この頃です。ただ楽しかったという記憶だけで今を生きてます。

 

そしてこのライブの告知により新ディビジョンが誕生したのです。

 

オオサカ!!!!!ナゴヤ!!!!!!!!どちらも私が育ってきた大地なので、推すしかないなと思っていたところに、

波羅夷 空劫(はらい くうこう)君との出会い。

何でも彼は漫画の方ではもう出てるみたいですね。買います(確定事項)新しいCDもでますね。予約します(確定事項)

私には山田一郎という最愛が…え?漫画版でチームを組んでた???

 

運命かよ(運命かよ)

 

そんな運命との出会いが出来たことも私にとっての素晴らしい記憶となっております。赤ちゃんの誕生する瞬間に立ち会った人間の言動でした。かわいい~~~!!!って叫んでました。キャハハァ!って笑うんです。空劫くん。赤ちゃんかよ。赤ちゃんだわ。(認識)という感じでした。あの瞬間はよく覚えてます。ナゴヤディビジョンとでたスクリーンに生まれ故郷のディビジョンは問答無用で推しなさいというばっちゃの教えがあるので(そんなものはない)推します。運命なら仕方ないですよね。うんうん!仕方ないね!!

 

次のライブも決まりましたね。遠い、交通手段が限られる、立地が厳しいというかなり修羅のライブ会場のようで。一応申し込みだけしてみようというあきらめの境地ではありますが、ライビュというオタクの最強の味方もいるので、次回のライブはおとなしくライビュで応援しようかな…て

 

出来ない!!!

 

あんな楽しい空間があるとわかっていてあきらめられない!!!どうか神様!!ヒプマイのライブをもっと大きな東京ドームシティで!!!!どうか!!!!!神様!!!!!(剥き出しの欲望)

 

ヒプマイのライブは本職のラッパーが手を加えてくれていることにより、プロのラッパーさんを体験し経験できるところもすごいですよね。あ!聞いてみようって思うもん。ラッパーさんみんな見た目怖いし、ファンの方も肩幅アメフトかよってくらいある人という偏見で見てたので、見方が変わるのは良いことですね。

 

 

初めての声優さんのライブがヒプマイで良かったと思えるほど、最高でした。

書きたいことがたくさんあったはずなのですが、言葉を書き出してみると私の心の中はすごいや最高の気持ちに支配されながら、来月再来月のCDを待ち望むしがない人間であることがよくわかりますね。良い傾向です。生きる意味なんて些細な幸せのためでいいんだなと思えますね。

 

これ以上語ってもすごいしか出てこなさそうなのでここら辺で。それではまた!

この三月にしてやっと就活終わった女の話

すっっっっごくお久しぶりです。とふわとわとです。

 

前回はヒプノシスマイクについて話すと書いた記憶がある状態で終わっています。頭の中は。すいませんまた違う話をします。

 

最近やっっっと就活が終わりました。

本当に長かった…去年の2月から始めて今年の三月に終わったので丸っと一年はかかってますね。過去の私に言ってやりたい。そんなに嫌悪を抱かなくてもいいよと。でも過去の私が嫌悪を抱いてくれたおかげで今があるかもしれないので、やっぱりそのままでいてください。

今までは勉強を頑張ればそれなりにいいんじゃない?と思える人生だったので、大学受験に失敗→そこからの就活も失敗→南無 と、親に向ける顔がないな、恥だらけの人生を送るのかなと考えが尽きない毎日を過ごしていたのですが、何とかなりました。

 

ここで、これを読んでいる方が今どういった状態かは分からないのですが、私が思う就活最終的にどうしたらいいの?を書いておこうかなと思います。

私のように性格がねじれている方は、「そんなもの見たところでお前が就職先を紹介してくれるわけではないだろ黙ってろ」と思われるかもしれませんが、そう思った方は私のように来年の新卒生が動き出す時まで決まらないかもしれないので、できるだけ素直に生きてくれ。

 

その1 笑顔を忘れないで

面接が面接官と就活生とで作り出す初めてのグループワークのようなものだとしても、上下関係はある。仕方がない。怨むなら総理大臣になってこの日本人の取れない頑固汚れのような思想を落とすような法律を作ることをオススメする。そんな立場的に上の人間に途端に自分のいいところをスピーチできるなら就活で飯を食べてるような人間はいないだろう。

Q.じゃあ、どうすればいいんだ!?

A.笑顔です。

これだ。もう20代というフレッシュ果実も目じゃないぐらいの笑顔で面接官に第一印象をよく見てもらえ。この時、緊張していることを隠してはいけない。カチカチの人間が「私は人と話すのが好きで~」などいって志望は営業では人事も大丈夫かな?と心配してしまう。へらへらしろと言ってるのではない。自分がされてイラッとくる笑い方は、2割ぐらいの人間もイラッとくるものだ。そして、自分が良いと思う笑い方も探せば見つかるものだ。それもまた2割くらいの人間は好きだ!となるものだ。

テレビなどでアイドルを見ていると、やはり何人かはファンを持っている。そのファンがアイドルを推す理由は様々だろうが、中には笑顔が好きという回答が絶対入ってくるものだ。その笑顔が面接官にも刺さればこちらのもの!!たとえ噛み噛みだろうが言う事を忘れてしまっても、「笑顔」を発動することで20代のフレッシュさを醸し出していけ。

 

その2 もうそんなにない

ぶっちゃけ就活はガチャである。タイミングである。ガチャを引くときに何がどうなってSSRを引けたのかは分からないが来てくれることはよくあるだろう。日ごろの行いが良かったとか、星座占いで今日は1位だったとか、そんないつもなら気にしない事をちょっと気にしちゃうようなそんなタイミングがこの就活にも適応されているのだ。

私自身も2度目の面接で就職できることになったからという理由があるのだが、それ以外にも凄いいい感じだ!!と思える面接をしても落とされていることもあったし、今まで受けた面接を振り返ると8割ぐらい圧迫面接や意味の分からない質問をしてくる人間に当たってしまったからだ。

ここまで読めば分かる通り、タイミングなのだ。この日、この時間にこの人間がどの人間と面接をしてという関係だけでなく、面接官が面接の日の前日に嫌なことがあってこちらに当たってくることもあるだろう。

 

タイミングだなと思った人はその通り。タイミングなのだ。だから、面接に落ちた人は何も悪くないのだ。ただ、私も陥ったのだが、ここで落ち込み過ぎて面接が怖くなり月に一回か二回しか面接を受けられなくなると、どんどん募集は終わっていくし月日も流れていくからお祈りメールを破り捨てて、自分に内定を出さなかった企業を鼻で笑って次の企業を探していくことをオススメする。落としてきた企業に負けないで。その企業が人間をどう扱うかは面接で分かる。私のように3月まで就活しんどいと思って生きるより、気軽にガチャだと思って面接を受けていけばいい。

 

 

ここまで読んでくれた方はありがとうございます。何も役に立たないけど、友達と話す内容なんてそんなもんだしこれもそんなもんだと思ってください。

もしこれを読んでくれている方が明日を怖がる就活生だとしたら、怖がることは全然大丈夫ですが、足を止めないようにしてください。疲れたら休むのは大事ですが、いつの間にか何時間もツイッターや動画を見ていると、一日はあっという間に終わります。そんなことより、少し外を歩いて伝統的な仏閣でも見に行ってください。犬や猫と戯れてください。友人と遊びに行ってください。それもまた、面接で話せるあなたの長所になります。ほんの些細な事をいかに素晴らしく語れるかもまたあなたの長所になります。

 

幸運を祈る

 

 

 

就活の最終面接に落とされた話

どうも、お久しぶりです。とふわとわとです。

 

安室フィーバーからずいぶんたっていることに、時間の早さと自分の老いを感します。

 

最近、最終面接に落とされました。つらいです。母の本音を聞く機会があったのですが、「あなたは言うことは大きいけど、それを実現できない人だ」といわれてしまいました。

面接と母からのダブルパンチ。

とふわとわとのHPは0よ!

 

確かに、有名大学で大手企業から内定もらえないとかの次元の話や、何百社と受けたのに落ちたとかそういう話ではなく、指で事足りるぐらいしか受けてないのに、絶望してるのはお笑いですよね。全く笑えませんが。Fラン大学でもちょっと上位には入れるかな?程度なのに、高校が自称進学校だったため、プライドは富士山級なのに、頭は砂のお城並にもろいです。お察し案件。救いようがない。

 

これといって今の日本でしたい仕事はありませんし、逆にこの仕事がしたいと素直に言える人を、企業は是非とも入れてあげてほしいです。せっかくここまで育った人間が就活自殺なんてしてしまえば、

  1. 日本の結婚率は下がる
  2. 子供は増えない
  3. 経済も回らなくなる

結果、採用していた人間がお年を召した際、助けてくれる人がいなくなるのです。

今の日本は悪循環のまっただ中ですね。

 

私自身、そんなに身構えてなくても、どこかには就職できるでしょと考えていました。実際、個人面接や集団面接、筆記も受かりはしているんです。でも、内定まではいかない。

 

なんだろう…赤の他人だからと人生の先輩(笑)に鍛えてもらってるんでしょうかね?そんなこと誰も頼んでませんけど。今思えば、最近受けた面接、あれって圧迫面接だったのではないかと思えてきました。(これを書いていて気づき始めた)なんでも文字起こしてみるものですね。

 

いいことをいったような雰囲気を醸しつつ、そんな私は自殺しようかなと考えていました。でも、そんなたいそうな自殺ではないんです。今この瞬間から解放されたいなという自殺なんです。概念の自殺ですね。私が置かれている現状が死んでしまえば、現実を生きる私はもっと健やかに暮らしていけるのにというそんな考えの自殺です。

 

だってこの世から消えるには、まだまだ私の好きなものが多すぎるんですよ。これからの展開が気になるコンテンツもあるし、今までの展開から、さらにすてきなことが起きるかもしれない。生きていないとわからないんですねこれって。死んでしまったら冬から始まるアプリもできないですからね。まだまだ生きますよ私は。

 

ほんとはかなりしんどくて、ハサミを動脈の上においてみたり、首にコードを巻いてみたりもしたんですけど、そんなことして、万が一体のどこかが使えない状態で生きることになってしまったら、ゲームもできないし、制限された生活がまってるんです。死ぬまでその生活ですからね。やだやだ。絶対このまんまで生きてやります。

 

これを読んでる方が私と同じようなことで悩んでいらっしゃるかわからないですけど、今の悩みなんか宇宙規模で比べるとすっっっごい小さなことだって考える、ずん飯尾さんの考え方をお教えします。すっごい面白い考え方だなって心が楽になります。私もよく助けられてます。

はじめは自分、次に自分の部屋、町、県、国、世界、最後に宇宙。とどんどん自分の周りを広げていくんです。どんどん自分の悩みが小さくなっていくんですよこれ。いい考え方の一つだと思います。

 

また、嫌なことって繰り返し自分のなかで思いだしちゃうものなんで、すごく大きなことに思えてしまうんです。そんなとき、映画をみたり、漫画を読んだり、ゲームをするといいそうです。頭の中を違うものが占領することで、嫌なことを頭が反復して考えることを防げるんです。大人たちが、やめなさいとか体に悪いとか言ってきたものが私たちの本当の逃げ場になってくれるんだなぁっと、なんだかしんみりしてしまいますね。

 

なんだかんだ書いてみましたが、一人部屋で不合格通知を見ていると、自分が否定されているように思えてしまいましたが、頭の中を何かしらだらだら打ち込んでみるのは案外いい方法だと思います。就活は人生のほんのちょっとの出来事なんで、そんなことより、推しのこと考える時間にあてたいと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。次回は、今ハマりにハマっている「ヒプノシスマイク」の話をしたいと思います。

 

では次回まで、さようならば、また!!

 

ゼロの執行人に執行された夢者の冷めやらぬ思い

小さい頃の私はまさかコナンにハマるなんてこれっぽっちも思っていなかったことだろう。

 

中学生の時、銀魂坂田銀時の女になることを夢見ていた私は、今も何かしらのイマジナリー彼氏を自身の側に置いて生活している。

 

夢者とは、何かしらのキャラに自己投影したり、オリジナルキャラクターを作って既存のキャラクターとぶつけた時の化学反応にきゃっきゃっと赤ちゃんのように喜ぶ人々のこと(これは私が考える夢者であり、全ての人はこれに当てはまらないものとする)である。

 

また、今回の映画のネタバレはしていないので、みた方も見ていない方もご安心してください。

 

そんな私はコナンの沼を漂っていた。まさか、この大手にハマるとは全く想像していなかった。だって、コナンくんだよ?真実はいつもひとつで有名なあのコナンくんに…。しかし、ハマってしまったなら仕方がない。とことん楽しもうではないか。

これは、今まで味の良さがわからなかった食べ物がふとした時においしいと思い、そこからドンドンハマっていった時のような感覚である。

こういうハマり方をすると、熱が冷めてもぶり返す率が高いように思われる。皆さんも気をつけることはできないので、肝に刻んでください。

 

このドンドンハマる感覚を味合わせてきた男の名は【降谷零】。またの名を【安室透】。そのまたの名を【バーボン】。トリプルフェイスで世間を騒がしている映画の最終興行収入が100億に達してしまうのではないかという勢いの男である。

 

今回の映画をみた方ならわかるだろう。あれは麻薬だ。始まって数分でスペースキャット状態。終わってみたら思考回路はショート寸前。今すぐ(降谷零に)会いたいよ(ダッシュで映画のチケットを買う絵文字)。

まず、目が足りない。全然追えない。じっくりコトコト煮込んだスープのようにくまなく舐め回すように見てから次に行きたくなるほどの情報量なのに。目が足りない。待って。この言葉で頭を埋め尽くされる。降谷零が画面に出てくるたびに「ヒェッ」と、脳が悲鳴をあげていた。

ミステリーが好きだがアホな私としては、ストーリーもしっかりわかった上で、キャラクターの行動を見たい人間である。しかし、降谷零の挙動ひとつひとつ、髪の毛の一本一本に血眼になって見ていた。しかし、全く理解できないのだ。恐ろしい映画だ。もう一回。

 

見るのがかなり遅くなってしまい、ツイッター上では、2回3回、それ以上見る方がたくさんいた。そんなに見るとかみんなハマってるな〜とのほほんとしていたが、そんなこと思ってる場合じゃなかった。事件はツイッターで起きてるんじゃない!!映画館で起きているんだ!!!踊る大捜査線もびっくり!!降谷零なら、レインボーブリッジの橋の端を爆走していくことだろう。あの男ならやりかねん。凄い説得力だ。

 

今回のゼロの執行人は、言うならば、遊園地のジェットコースターである。長い時間待たされたが、乗れば3分で終わる。もうこれ。言い得て妙。完璧。そして、また乗りたい!!もう一回あの感覚を味わいたいとハマっていくのである。

 

ここまで映画の感想を書いておきながら、未だに興奮冷めやらぬ状態の私は、私生活に影響が出るほど夢者を満喫していた。今までもキャラにハマり、夢者を発揮していたが、ここまでのめりこめるキャラに出会えてとても幸せだ。

世の中には、腐っている方や夢っている方と様々な方がいるが、みんなが幸せになれる降谷零という男は、誰よりも日本に貢献していることだろう。降谷零が好きなわたしも、この人のために生きているぐらいの勢いである。

 

 

まだ見ていないという方も、いつかは見るきっかけ(金曜◯ードショー)があると思うので、世の男女を狂わせる男の生き様を見てほしい。普通にいい映画なんで。

 

わしルール!?ご老人の身勝手な行動

大学生になってから電車をよく利用するようになった私ですが、どうしても腑に落ちないことがあります。

 

おじいちゃんとおばあちゃん、列ができてても先頭にくる。

 

なんで!?なんでだ!?みんな5分も10分も前から並んでるのに、我が物顔で列を無視していくんです!!!年をとればとるほど自分ルールを発動するのはやめていただきたいの極みでございます。

後、田舎だと常日頃から目にするのですが、道路を横断するご老人がこれまた多い。なんでだ!?自分が音速おじいちゃん、又は音速おばあちゃんとでも思っているのでしょうか?早すぎて遅く見えるとでも言いたいのでしょうか?いえ、全くもって遅いです。これで引いた方が悪いなんて言われるのはたまったもんじゃないですね。ドライブレコーダーはおじいちゃんとおばあちゃんにこそ必要なものであり、これをつけて外に出すことで、事件に巻き壊れた時の証拠にもなり、車を運転してる方にも証拠となるので、win-winの関係が出来上がるじゃないですか!?国にいますぐ採用していただきたい案ですね。

 

 

あっ、電車のことで思い出した。

みなさんは高齢者の席って何歳から座るもんなんだと思います?高齢者の席が空いてるのに、そこに座らないご老人は自分より上の人が座るって思ってるんでしょうか?あれのせいで、若い人が座れない現象が起こることにとても疑問を持ちます。

ご老人は電車に乗って高齢者の席が空いたら、まずそこから埋めてほしいと、電車を利用する一人としてお伝えしたいです。(これをご老人が読んでいるとは到底思えませんが)

小学生の子供が通学に電車を利用する中、座る席がなければ高齢者の席に座るのは仕方がないでしょう。それを嫌な目で見るご老人は自分がそこに座ってくれれば全て解決することに気づいてほしいと常々思っております。